〜夜の神戸でバーチャル縄跳び〜 |
二日目の宿泊先は神戸。 しかし向こうのホテルのチェックインまで時間があるので、まずは大阪を散策です。 大阪といえば、そう! 道頓堀・食い倒れ・カニ道楽! ってなわけで行きました、道頓堀。 グリコのカンバンが思ったよりデカくてビビリ、 道頓堀の水が思ったより汚くてビビリ、 食い倒れ人形が思ったより小さくてビビリました。(ビビってばっか) 大阪といえばソースもの。 まずはたこ焼きをぺろり。 さすが本場、東京のとは違ってはげしく柔らかい。 しかもタコがでかい。 青のりじゃなくてかつおぶしがふんだんにのったたこ焼きでした。 美味。 さらにお昼はお好み焼き。 関西人は外でお好み焼きとかあんまり食べないそうですね。 全部自分の家でつくっちゃうらしいです。 うーん、すごい文化の違い。 違いといえば、関西の人はお好み焼きと一緒にご飯を食べるそうです。 ランチタイムにお好み焼き屋さんに入り、 ランチを注文すると豚玉とご飯、味噌汁、漬物が出てきました。 それなりにボリュームがあるんですが、それもまぁペロリ。 美味。 食い物だらけで道頓堀が終了し、ホテルに行くため駅に向かいます。 そうそう、関西は駅のエスカレーター、急がない人は右に寄るんですよ。 これもまた文化の違いですよね。東京は左ですから。 どうやら右のほうが世界基準らしいです。さすがデカい田舎、東京都。 イケてね〜。 そして降り立ちました、神戸の地! 神戸といえばパン! 道すがらパンを買い、旅行荷物を預けるためにホテルへ向かいました。 そして撃沈。 全員がまったりモードに入り、動き出さない。いや、動き出せない。 それでも一時間ほどで立ち直り、海へ向かいます。 神戸の町はモノレールが走っていました。 歩道橋の上にひっそりと駅があったりなんかして。 いい感じです。 そのモノレールに乗り、海辺の公園(?)みたいな所に行き、 そこで買ってきたパンを実食。 美味。 食べるだけ食べて帰るのもナンだし、ちょっと遊ぶかーってことになりました。 しかしそこは夜中の海辺、コンビニもなければ遊具もない。 そんな時頼りになるのは、そう!! 人間の想像力!! そんなわけで、夜の神戸でバーチャル縄跳びとあいなりました。 *説明しよう!* バーチャル縄跳びとは、一方が縄跳びを持っていると想定しそれを実際飛んでみた時、もう一方の行動を χ×y=π の公式に当てはめると、 人の脳がつくりだすアドレナリンの濃度の関係で本当に縄があるように感じる、といった現象を応用した、 極めて数学的、科学的、人体学的、宇宙交信的遊びなのだ! あれでも本当に不思議なことに、縄がないって分かってても当たりそうで恐くなるんですよね! 人間の本能ってすごい! その後は海辺から見る神戸のネオンをバックに乾杯(?)。 大阪どすこい旅行記・3に続きます。 |
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