大阪どすこい旅行記・1
〜サンデーナイトフィーバー〜


初めに断っておきますと、どすこいに意味はございません。


そんなわけで(?)
行って来ました関西ーーー!!


伊丹空港=大阪国際空港

って事すら知らなかった女ども三人を連れた飛行機は大阪の地へと降り立ちました。
出迎えは台風並みな強風。


極寒です。


まさかここまで寒いと思っていなかった軽装三人組は震えつつ友人の待つ梅田へ。
交通手段がいろいろ分からないので、下手に動けません。
しかも大阪の電車は線の名前が難しい!
御堂筋線が読めずヒーヒー言ってる私の前に現れた線名は


長堀鶴見緑地線


読めるわけがなーい<(T◇T)>
(ながぼりつるみりょくちせんと読むらしいです)

しかしその強敵には乗らず、使ったのは御堂筋線と中央線。
御堂筋線の『花ざかりな君たちへ』ファンはドキッとする駅名(笑)を乗り継ぎ
いざ、大阪の新宿、梅田へ。


そして迷子へ(何をしているのやら)。


現在地 → 不明
目的地 → 不明


って見事な迷子ぶりを発揮する19の女三人。

人に聞けばいいんですけど上記の通り地名が難しいので、
間違った読み方すると相手に伝わらないんですよね。
しかも相手は純関西弁。
まるでウェルカム大阪国。
日本国内で言葉が通じず不安になるとは思ってもみませんでした。

でも大阪の人はとても優しいです。
意味不明な事を言うド田舎東京人相手に道順を丁寧に説明してくれました。
その関西弁にトキメいたのは私だけではないはずです。


そしてやっとこ大阪の友人に救出(誤)され、いざホテルへ。
さすが現地人、足取りのしっかりしたこと!!

無事ホテルに辿り着き、夕食は
隣接するすかいらーく。


……明日こそ大阪らしいもん食ったるでーー!
と、涙の暴食(in すかいらーく)。


その夜、ノリでカラオケへ。

一時間という限られた時間で自己を満足させるにはこれだ!!
とばかりに持ちネタ全開、最初から手加減ナシに


一発目、
魅せられて
(by ジュディ・オング)
メモ→結構みんな知っているので振り付きで歌うのもアリ
教訓、一発目に歌うと声が出ない


続けざまに
キューティーハニー
(もちろん初代)
メモ→ノリで歌うのが大切。セリフを外さないようにね!
教訓、二発目に歌っても声が出ない


さらに続けて、
キー操作を誤り見たことのない曲開始
(マジボケ)
メモ→切なくなるので気をつけましょう
教訓、暗くても確認は忘れずに


そしてオーラス、
襟裳岬
(by 森 進一)
メモ→何より熱唱が大切です。周りが引くほど歌いこみましょう
教訓、日本の心は最高


ちなみに、以上三曲歌っただけで激しく浮きます。


よっぽど気心知れた間柄でないと明日からの人間関係を保障できません。
これをやるには何より事前準備も大切です。

部屋に入った瞬間に

「ごめん、変なのばっかり歌うから」

と前置きをすること!

これしないと気心知れてても明日からの人間関係を保障できません。

今回は気心知れた仲であり、夜でお互いテンション高かったので
オールオッケー(オンリー自分的)。
聞かされた皆様、誠に申し訳ありませんでした。


ただ、襟裳岬で一番いいところ歌いそこねたのと
UFO(by ピンクレディー)、恋の奴隷(by 奥村 チヨ)が歌えなかったのが心残りでしたが
それ以外は最高なカラオケでした!


ちょっとどころじゃなく高かったけど(泣)。



大阪どすこい旅行記・2へ続きます。




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